年賀家族

11月に入ると、少しずつ準備を始めなければいけないのが年賀状ですね。年賀状は、親しい方やお世話になった方へ送る挨拶状です。

そして、年賀状はただの挨拶状ではなく1年で一番特別なものだからこそ、デザインにもこだわって作りたいですよね。

だけど自分で年賀状を作るとなると、写真の編集にうまかいかず時間がかかったり、デザインの種類の少なさから他の人と被ってしまったり、印刷してみたら画質が荒かったり、印刷ミスで書き損じてしまったりなど、いろいろ大変です。

そこでオススメするのが、年賀状家族です。

年賀家族のすごいところは、なんといってもその豊富なデザイン数です。

しかも、そのデザインを手がけるのがプロのデザイナーなので、どこよりもそのデザイン性は高く、賀詞などタイトルのあしらいはもちろん、細やかなイラストパーツまで、すべてが巧妙なデザイン設計哲学から作り出されています。

ひとつひとつが特別な一枚だからこそ、デザインに妥協せず手に取る私たちから、送り先であるあの人も喜んでもらえる年賀はがきを選ぶことができるのです。

また、年賀家族では毎年最新作を生み出し提供しています。それは、私たちが飽きることなく、常に新鮮なデザインを楽しむことができるようにするためです。

そして、2023年の新作として『ナジーム』が新登場。独自開発の加工技術によって、写真とデザインの雰囲気が馴染まず不自然といった、これまでは妥協するしかなかった問題を解決します。

現在、ナジームは業界初の独自の新技術として特許出願中。CGやイラスト・アートなど、まるでその世界にそのまま映し出されたかのような仕上がりになります。

これまでのハイクオリティなデザインだけではなく、こうして毎年驚きの新デザインを生み出すからこそ、常に新鮮な気持ちで私たちも利用することができます。

年賀家族で作る年賀はがきは、はがきと写真をプリントした用紙を貼り合せる『合紙はがき』です。

一般的に写真やイラストなどはインクジェットはがきに直接プリントしますが、それだと風合いや質感まで表現することができません。

そこで、年賀家族は髪質によって仕上がりを選べるように3種類のタイプを用意してあります。

ひとつは、写真らしさを引き出す『銀塩プリント』。フジカラー最高級銀紙を使用し、ツヤと光沢のある滑らかな手触りの仕上がりになります。写真をそのまま年賀状にしたい方へオススメです。

ふたつめは、サラリとした手触りとモダンな雰囲気を作り出す『モダンマットプリント』。プレミアム写真画質を誇る専用の出力機によって、繊細で世界最高峰の発色を実現しました。写真を使った、デザイン性の高いオシャレな年賀状にしたい方へオススメです。

みっつめは、上質な本のような手触りの『ノスタルジックペーパー』。

和紙をイメージすると分かりやすいと思いますが、少しデコボコした触り心地のペーパーを使用することで、落ち着いた色合いとレトロな雰囲気の仕上がりを生み出すことができます。

デザイン性はもちろん、触り心地や風合いもこだわりたい方へオススメです。

また、無料サンプル請求ができるので紙質がどんなものなのか実際に見て、触って確かめたい方はぜひそちらを利用しましょう。

年賀はがきをパソコンで作るとなると、まずはソフトのダウンロードから始まり、次にいろいろな操作が必要になって、特にパソコンが苦手な方は悪戦苦闘することもしばしばだと思います。

また、自分が配置した写真の位置や選んだデザインとのバランスなど、本当にこれでいいのか、おなしくないか、色はどうしたらいいのかなど、考えることもたくはんあります。

そうこうしているうちに、時間だけが過ぎていって早くしないと投函日がきてしまう！といった状態に。

結局無難なところで妥協してしまって、満足いく仕上がりにならないまま毎年送っている方がほとんどじゃないでしょうか。

しかし、年賀家族はそんな面倒な手間は一切必要ありません。

年賀状専用ソフトをわざわざダウンロードしなくても、ウェブで好みのデザインを選んで使いたい写真を選べば、自動で必要な箇所にマッチングします。

逆に言うと、写真の位置やデザインのパーツを私たちの方で変えることはできないようになっています。

なぜなら、ひとつひとつのデザインはプロのデザイナーが、写真を引き立たせるために最高のバランスで設計したものなので、いじる必要がないのです。

そのため、操作は非常にシンプルで誰でも簡単に使うことができるようになっています。

いざデザインと写真を選んで作ってみたものの、出来上がって届いてみたら写真が逆光だったり、暗すぎたり明るすぎたり、写真の露出バランスがイマイチだったりしては何の意味もありません。

そんなことがないように、年賀家族は注文を受けてからすぐに印刷には取り掛からず、プロのクリエイターが直接目で見て、すべて手作業で補正や調整を行なっていきます。

また、印刷は自社製造ではなく世界基準の国内大手工場で製造されます。

そのため、安定して高品質で完成度の高い年賀状を作ることができるのです。

では、年賀状を注文するにはどのような手順が必要になるのかお話ししていきます。

まずは、年賀家族のウェブに入ります。操作はパソコンからでもスマホからでも可能。

そこで豊富なデザインから好きなデザインを選びます。

ちなみに、デザインは人気デザインをピックアップしたものや、出産報告や結婚報告を兼ねたもの、家族写真用のものなどテーマ毎にデザイン一覧から選ぶことができます。

デザインを選んだら次に使う写真を選びます。写真を選ぶには写真をダウンロードする必要があるので、この時初めて利用登録画面に映ります。

そこで、新規会員登録から会員登録が終わると、選択した写真をダウンロード・保存・編集ができます。

好きなデザインと写真を編集・保存したら、お気に入りのものを注文します。

注文枚数は30枚からとなっており、選べるデザインは20種類まで。注文後24時間以内ならキャンセルも可能です。

注文後、プロの目と手で必要な箇所の修正を行ない通常5営業日目で出荷され、私たちの手元に届きます。

もし、もっと早く届いて欲しいといった場合には別途追加料金で3営業日目か2営業日目に早めることもできます。

豊富なデザインと簡単な操作で、年賀状作りが今よりもっと楽しく早く仕上がるようになります。

しかし、通常サービスは宛名印刷は含まれていませんので、届いた後は自宅で印刷する必要があります。

しかし、中にはプリンターを持っていない方や、自分で印刷をするのは不安を感じている方、忙しくてそこまで手が回らない方も多いと思います。

そんな方のためにオプションサービスで用意してあるのが、宛名印刷サービスです。

このサービスを利用すれば、挨拶面だけではなく一緒に宛名も印刷してくれるので、納品された時にはポストに投函するだけでOKです。

自分ではなかなか印刷できない方や、忙しい方にとってありがたいサービスになっています。

年賀家族は登録料や年会費はありません。

注文毎に対して利用料が発生するシステムなので、注文枚数や選ぶ紙質、オプションサービスの有無などで金額は変わってきます。

基本の料金形態は、［基本料金8,500円＋印刷料金＋郵政はがき料金］となっていて、印刷料金は銀塩プリント1枚88円、モダンマット1枚78円、ノスタルジック1枚98円と選ぶ紙質で料金が異なります。

注文枚数は最低30枚からなので、郵政はがきは1枚52円× 30枚で1,560円からとなります。

そこに宛名印刷や早期納品、デザイン調整などオプションサービスを利用すると合わせて追加料金がかかってくる仕組みになります。

お得に利用するなら早めの注文がオススメ

他サイトに比べて高めの料金になっていますが、仕上がりのクオリティやプロのデザイナーによる手間暇などを考えると納得の価格です。

でも、もしできるなら少しでもお得に利用できたら嬉しいですよね。そんな時は、早期割引キャンペーンを利用しましょう。

キャンペーン期間に注文すると、今なら基本料金が49%割引が適用されるので4,335円になります。

ただし、この割引価格は11月8日PM4:00までとなり、11月8日〜11月11日は48%割引、11月11日〜11月15日は47%割引と日にちが過ぎれば過ぎるほど少しずつ割引も下がってきます。

できるだけ安く利用するなら、ギリギリになってからではなく早いうちに注文を済ませてお得料金でハイクオリティな年賀状を作りましょう。

少し高めでも使う人は使う！そんな年賀家族を利用したことがある方々の口コミやその評判を見てみましょう。

全体的に見てもとても高評価で、そのクオリティの高さから料金に対して不満を漏らす方はいませんでした。

むしろ、他の安いところにお願いして残念な仕上がりになる方がもったいない買い物になってしまうので、同じお金を使うなら年賀家族に使いたいといった印象です。

作る側も貰う側も、驚きと感動に包まれる年賀状って本当に素敵ですね。まだ年賀状作りを始めていない方は、ぜひ年賀家族で特別な一枚を作ってみてはいかがでしょうか。